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Hulu海外ドラマ「ARROW」と「ゴッサム」レビュー

公開日: : 最終更新日:2019/11/07 Hulu海外ドラマ

Hulu海外ドラマの「ARROW」
今回Huluで海外ドラマの人気作である「ARROW」と「ゴッサム」を拝見して現在の日本や海外では様々な映画やドラマで「自警団」(別称ヴィジランテ)をテーマにしたものがとても流行っています。

参考:【Hulu海外ドラマ】おすすめ新作や吹き替え作品

日本では堺雅人主演の「JOKER」など法律や司法では裁けない悪人や犯罪者を裁くようなスタンスのドラマがあり海外では「ARROW」や「ゴッサム」、「デアデビル」など自警団の存在の大きさや自警団本人の負荷や責任の大きさを強くフォーカスされた作品が数多くあります。

特に「デアデビル」という海外ドラマでは主人公のマット・マシュー・マードックは盲目の弁護士ですが昼間に弁護士として裁判などで法律の網をかいくぐって無罪や不起訴処分になった犯罪者や悪人を夜中にデアデビルという自警団として物理的に制裁を加えてその後その犯人に証言をさせて再び刑罰を喰らわせるという手法ですがこの作品はかなりリアリティー重視であるヒーロードラマという点や主人公は極限まで訓練された普通の人間なので普通に銃撃で撃ち負けることもありますし、複数人の敵で負傷することもあります。

そして非番の看護師に手当されるシーンもあり人間味が漂う作品になっており主人公の自警団としての葛藤や今後も増え続ける悪人たちの不安など様々な形で奮闘します。もし現代日本に「自警団」が存在したらどうなるのか?と私なりに予想してみました。

私個人的な予想ではまず数件の事件を解決したり数人の犯罪者や不起訴になった悪人を物理的に制裁を加えたことでメディアは騒然となります。それか警察や公安の指示で各マスコミに圧力をかけて全くメディアやニュースにはならないの2つだと思います。

そして「バットマン」や「ARROW」の様に警察はその自警団を犯罪者として扱い彼の対策本部が設置されると思います。そして恐らく公安などに世間には公表せず秘密裏に銃殺されるか逮捕されると思います。しかしドラマの「デアデビル」や「ARROW」の様に自警団1人(実行犯1人)でバックアップする人物が2人くらいいれば逮捕される事やそのリスクも少なくなると思います。

そして何件か自警団活動を続けていると恐らく警察や対策本部は市民にも協力要請するように自警団を全国指名手配しメディアに公表すると思います。するとメディアを観た市民たちはその自警団を非難する人と恐怖する人と崇拝する人の3つに分かれると思います。

そして自警団の次の問題が「模倣犯の出現」です。これまで数多くのメディアに多く用いられた犯罪ではその犯人の人物像や犯行に惹かれた人がその犯行や行為をマネて模倣犯が出現する事件や犯罪が多くありました。この自警団の行為なども私個人的な予測で何人かの人がそのまねをして自警団活動する人が現れると思います。映画「ダークナイト」では冒頭に麻薬組織達との取引で相手側のグループをおじけづかせるためにバットマンに扮したマシンガンを持ったギャングが登場しており私はそれも模倣犯の一種だと思います。

そしてもう1つ起こると思われる事はネットやメディアでの「自警団の崇拝」です。これは近年酷い犯罪や殺人事件なので刑罰が軽い事や精神疾患で刑罰が処されない事例から日本の刑法が軽すぎると問われ疑問に思っている人々が少なからずいます。そして先述のような法律や刑罰で裁かれない犯罪者や人物がいた時に自警団みたいな存在がいてその犯罪者に物理的な制裁を加えたなら必ずと言っていいほど人々は自警団を英雄だと祭り上げると思います。

全員が全員ではないですが今はSNSやネット社会なのでそこで自警団を英雄化する現象があると思います。しかし中には「自警団と言えどこれも犯罪だ」と言う人もいると思います。これらのパターンは漫画や映画で話題になった「デスノート」の夜神月こと「キラ様」のような存在や立ち位置とよく似ています。

しかし原作や映画ではネットや宗教活動の様に「キラ様」と崇拝する描写がありますが現実では私はこのような運動をしても警察やその他の各勢力の圧力によってあまりメディアなどでは取り上げることは無いと思います。その理由はこのような活動が他の模倣犯や自警団の活動に感銘受けた人々が犯行をしないようにするためだと思います。逆に自警団の存在や活動そのものを否定したり批判するようなニュースや評論家の意見がメディアに取り上げられると思います。

実際に海外ドラマの「デアデビル」では主人公の自警団活動が目立ってきたときにメディアは他の爆発事故の犯人であると新聞で報じたり警察が指名手配犯として報じたりしていました。

同じ海外ドラマの「ARROW」ではシーズン1の主人公が自警団活動を始めた時に敵対するギャングやマフィアだけではなく警察やネットでも主人公の自警団活動をテロ行為や殺人事件の犯人と報じていました。このように自警団は他の人々の思惑や発想に影響されないため例えその自警団や正しい行いをしたとしてもメディアでは良い印象の報道はされないと思います。

これは映画「マン・オブ・スティール」やその続編映画である「バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生」でもそのように描かれており市民や人々は実態が謎で次の目標がわからない存在を恐れスーパーマンを批判するシーンが多くあります。

映画「ダークナイト」でのバットマンはその手法を逆手に取り悪人になり堕ちた地方検事で犯罪都市であるゴッサムシティの希望の星と言われたハービー・デント検事の名声とこれからの希望を生かすためにわざとゴードン一家誘拐事件の犯人をハービーでは無くバットマン自らに向けて細工し警察の標的を自分自身に向ける事でゴッサムの犯罪率と犯罪者の検挙率を上げました。なので私がドラマ「ARROW」と「ゴッサム」を観てこの世に自警団は必要だと思いました。

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